入試につながる大事なテストの日を迎えました。子どもたちは朝から緊張や不安な表情を見せていましたが、試験開始と同時に真剣な表情に変わりました。

6時間目は、立志式に向けて原稿作成を行いました。短い時間で夢や志を語るために、試行錯誤しながら原稿用紙を書き進める姿が印象的でした。

立志式に向けて準備を行いました。一生つかえる「座右の銘」を決める作業を通して、子どもたちは自分がどのような道を歩んで行くのか、将来どのような姿でありたいかを考えました。自分をみつめる機会を通じて、また成長をしていきます。

丸1日試験日程の中、最後まで集中力を切らさずに試験に向かう子どもたちの姿が多くみられました。この試験で、夏休みの反省と今後の課題を見つけ自身の「成長」につなげていって欲しいです。

1時間目に席替え、係決めなどを行いました。子どもたちは、新しい役割や環境に胸を躍らせているようでした。いよいよ、”正念場の2学期”が始まります。

卒業アルバムの個人写真を撮影しました。子どもたちの卒業に向けた準備が着々と進んでいることを感じさせられる１日であり、同時に子どもたちの笑顔がたくさん見れた１日でした。

進路説明会を行いました。入試情報や夏休み中の過ごし方などの説明を受け、子どもたちは、”受験生”としての決意を新たにしました。

人権についての課題や取り組みなどを調べ、作文にしました。

3学年の階段踊り場に、七夕飾りを設置し七夕を祝いました。子どもたちの願いが込められた1枚1枚の短冊がとてもきれいです。

フォトコンテストに出品する写真選びや、修学旅行記を作成しました。修学旅行が、子どもたちの「思い出の1枚」になります。

放課後、最後の修学旅行実行委員会の集まりがありました。学年の代表として修学旅行を大いに盛り上げてくれました。